タグ: Android

しばらくAndroidの開発から遠ざかっていたのだが、古いアプリのメンテナンスでAndroid Studioを起動したら驚いた。長い間不変だったstartActivityForResult()が非推奨になっていた。代わり

ある時期からスマホのUIに、画面下から「ニュッ」とせり出してくるメニューともダイアログともとれる動作が見られるようになった。このようなUIは、おそらくスマホの大画面化に伴い、片手で操作しやすいように、下の方に操作系を配置

前回の記事でWorkerを複数起動するといろいろと弊害がありそうだと書いたが、今回はWorkerの状態を調べて複数起動を防ぐ方法を記す。 WorkInfoの取得 Workerの稼働状況はWorkInfoというオブジェクト

イントロダクション Androidアプリを開発していると、ユーザがアプリを閉じても何らかの処理をバックグラウンドで定期実行させたくなる場面が出てくる。具体的にはサーバーからデータを受信したり、逆に送信したり、不要なデータ

Androidは様ざまなデバイス上で動いているため、画面の解像度がデバイスごとにまちまちである。なのでアプリ開発においてViewの大きさをピクセル単位で指定すると、ある端末ではちょうどに見えても、別の端末では端っこにちょ

RecyclerViewを使って自動車メーカー毎に製造している車のモデル名を表示するリストを作ってみる。 完成イメージは次の通り これを実現するには、メーカー名を表示する行と、モデル名を表示する行に別々のレイアウトを適用

ListViewでは、setOnItemClickListener()でアイテムがクリックされたときのイベントを拾うことができた。RcyclerViewはどうかというと、残念ながらそういう仕組みが備わってはいない。なので

前回、RecyclerViewを使ったリストを作った。 このリストはスクロールはできるものの、それ以上のことは何もできない。アイテムをクリックしても何も反応がない。 今回これにクリックした時のエフェクトをつけてみる。 と

RecyclerViewはより柔軟なリストを可能にしたオブジェクトだ。ListViewに似ているが、アイテムを縦に並べるだけじゃなくて、タイル状に並べたり、横に並べることもできる。ドラッグ＆ドラッグで移動させたり、スワイ

概要 複数のアクティビティで同じレイアウトを使い回したいことがあると思う。そんなときはそれぞれのアクティビティで同じレイアウトxmlを使うのもひとつの手だ。ただ、xmlには、ボタンがタップされたときの動作、チェックボック